代表挨拶

磨かれた技術で、お客様のアイデアをカタチにします。
大丸鉄工所は新しい挑戦を求めて日々前進し続けます。
蒲郡は海と山に囲まれたまち。農業、漁業、繊維産業、レジャー産業。
仕事によってそれぞれの道具や設備があり、そのメンテナンスは鍛冶屋の仕事とされてきました。
蒲郡の産業を支えてきた鍛冶屋はやがて、鉄工業と名を変え、より精密な製品を大量に生産する時代のニーズに応えてまいりました。
単品生産から10万個超の量産加工まで安定した品質を提供し続ける私たちは再び「鍛冶屋」を名乗り、皆様のアイデアをカタチにする挑戦を始めます。
私たち、有限会社大丸鉄工所の前身は1955年に栄町の長屋で大丸正雄が立ち上げた町の鍛冶屋です。当時、開業したばかりの蒲郡競艇場の場内設備や、ガチャマン景気に沸いた蒲郡の繊維機械の保全を請け請け負ってまいりました。その後、二度の工場移転や法人化を通して、半世紀以上にわたり切削加工の自働化による量産加工技術を日々進化させ、二輪車・自動車を中心とした部品を安価に、安定供給することで社会に貢献してまいりました。
「常に前進し、同じ場所に立ち止まらない」という社是を掲げ、時代のニーズに挑戦しつづけた結果、私たちは当社の「ものづくりの原点」に再び立ち返ることになりました。私たちの使命は、お客様の「ほしい」にお応えする技術の研鑽を通して、人と人をつないで笑顔を作ることです。
代表取締役 大丸芳正


機械
私たちのできること/設備紹介
01
NC旋盤加工




02
MC加工




03
ブローチ加工




04
フライス加工




05
その他手加工


